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· 28日 3月 2025
畑管理日誌2025年3月28日「増える野菜、耐えるそら豆」
雨上がりの朝。土が緩んでいて畑仕事には不向きな日だが、気になることがあった。岡本次郎さんの畑を覗くと、昨日の嵐でそら豆が大きな被害を受けていた。ならば、と第4圃場へ向かう。やはり、ところどころで枝が折れ、風の爪痕が残っていた。...
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· 27日 3月 2025
畑管理日誌2025年3月27日「嵐の前に備えなし、嵐の後に決意あり」
昨日の陽気が嘘のように、今日は暴風雨。朝から風が強まる一方で、昼過ぎにはまるで台風のような荒れ模様になった。案の定、育苗場はまたもや一瞬で破壊。資材が吹き飛び、近隣の方々に迷惑をかけてしまった。申し訳ない気持ちとともに、改めて「きちんとした育苗場を作らなければ」という決意が強まる。今年の秋から、本格的に育苗設備を見直していきたい。...
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· 26日 3月 2025
畑管理日誌2025年3月26日「育つもの、繁るもの」
今日も昨日に続いて20度を超える5月の陽気。昨日よりも暑く感じる。20度を境に、自然界全体の生命のスイッチが入ったように、苗たちの成長が一気に加速する。キャベツの苗は本葉が4枚になり、5枚目が顔をのぞかせている。順調にいけば、4月上旬には畑へと定植できそうだ。...
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· 26日 3月 2025
畑管理日誌2025年3月25日「春耕の手応え」
5月のような陽気。少し体を動かすと汗が滲むようになってきた。個人的には、このぐらいの気温が一番農作業に向いている。6月以降になると蒸し暑さで体力を奪われ、熱中症の心配もしなくてはならないし、3月以前は寒さがこたえて作業の足が重くなる。今がちょうどいい。...
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· 23日 3月 2025
畑管理日誌2025年3月24日「ナスビの目覚め、ジャガイモの鼓動」
20度を超える暖かい陽気。今日は水やりを済ませたあと、第8圃場で男爵のじゃがいもの種芋を植えた。土はしっとりと湿り気を含み、種芋を包み込むように優しく耕してやる。...
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· 22日 3月 2025
畑管理日誌2025年3月22日「ナスビの目覚め、ジャガイモの鼓動」
諦めかけていたナスビが、ついに発芽した。待ちに待った瞬間だ。これで、トマト、ズッキーニに続いて夏野菜の発芽がそろったことになる。今年は種から育てているが、こうしてみると、やはり気温が重要だと実感する。ナスビは30度近くないと発芽しにくいようで、他の夏野菜に比べてずいぶん遅れた。それでも、ナスビなら11月まで収穫できるし、多少遅くなってもなんとかなるだろう。
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· 21日 3月 2025
畑管理日誌2025年3月21日「水を制する者、畑を制す」
水やりの季節がやってくる。今日は50リットルほど汲んで各圃場に潅水したが、春から夏にかけて、これが日常になる。畑は水を欲しがる。雨の気まぐれに頼れない以上、こちらで手を打つしかない。...
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· 20日 3月 2025
畑管理日誌2025年3月20日「春を告げる発芽競争」
冬の名残を風が運びながらも、土の中にはすでに春の足音が響いている。今日も冷たい風が吹くものの、冬は確かに過ぎ去り、畑は新たな季節を迎える準備を整えている。...
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· 19日 3月 2025
畑管理日誌2025年3月19日「軽トラック、畑の頼れる相棒」
先週末から今日にかけて、冷たい空気が畑を包み込んでいる。肌寒さに縮こまるのは人間だけではない。野菜たちもまた、その成長を一時止め、静かに春の訪れを待っているようだ。こういう時期には、来週以降のために土を整え、苗を見守る作業が大切になる。...
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· 18日 3月 2025
畑管理日誌2025年3月18日「畑に吹く風、悟りへの道」
午前中は穏やかな陽射しのもと、畝作りに精を出していた。しかし、午後になると空模様は一変し、突如として烈風が吹き荒れた。 1月下旬から丹精込めて育ててきた苗たちは、一瞬にして混乱の渦に呑まれた。プラトレイの蓋は四方へ舞い、衣装ケースの蓋は飛ばされ、ビニールハウスも無残に引き剥がされた。...
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