【禁断映像】YouTubeから削除されたリン・ウッド弁護士インタビュー「不正選挙:We the People」1

※エポック・タイムズが独占取材をしたリン・ウッド弁護士の貴重なロングインタビューがアップされると数日後に削除された。現在はニコ動に残っているがいつ削除されてもおかしくない。そこで、YouTubeが伝えないエポック・タイムズによるリン・ウッド動画を書き起こします。

We the People「私たちの投票」


エポック・タイムズ:選挙をめぐる訴訟ですが「We the People」による訴訟とトランプ陣営による訴訟がありますよね。この2つの訴訟の違いを教えていただけますか。

 

リン・ウッド:1つ目はトランプ大統領とトランプ陣営の訴訟です。これらは選挙の不規則性、つまり選挙手続きの問題に焦点を当てています。もう1つはシドニー・パウエル弁護士による訴訟です。彼女の訴訟も選挙手続きの問題を含みますが、おもな焦点は郵便投票や投票機、ソフトウェアなどの膨大な不正選挙の証拠です。

 

その他に「We the People」の訴訟があります。これらのいくつかは私の名前で申し立てました。なぜならば共和党やトランプ陣営の誰一人としてジョージア州の選挙戦を問題視していないからです。そのため私が私自身の代理人となり、(ジョージア州での)訴訟を起こしましたが、これは「We the People」の訴訟です。

 

 

私も有権者として10月21日にジョージア州で期日前投票をしました。私はそこの投票者を全員を代表し、訴訟を起こしました。私の票が正直にカウントされてほしいからです。また、私は合法的かつ有効的な選挙に参加したかったからです。しかし、そうではなかったし、そうではなかったことを証明する膨大な証拠があります。ですから私は2つの訴訟を起こしました。1つは(大統領選の)総選挙に関するもので、もう1つは上院の決選投票です。「We the People」が自分たちの投票を大事にしています。それがなければ我々自身が統治していることにはならず米国ではなくなってしまいます。

私たちはバイデンではなくトランプを選んだ


エポック・タイムズ:多くの人は1月6日が期日であり、ますます迫っていると感じています。1月6日がすぎたら何が起こるのでしょうか。

 

リン・ウッド:私は数日前に「誰が選挙結果を決めるのですか」と聞かれました。「裁判所ですか」と聞かれましたが私はそうは思いません。州議会が決めるのでしょうか。そうは思いません。連邦議会が決めるのですか、はい、我々の憲法がどうやって大統領を決めるのかを規定していますから、そうとも言えるでしょう。わが国は法の支配を信じていますから、最終的には憲法に従います。しかし連邦議会でさえも本当に決めることはできません。「We the People」(我々人民が)決めるのです。それがわが国であり、我々の大統領です。

 

我々は圧倒的にドナルド・トランプに投票しました。トランプが大統領になりたいかどうかではなく、州議会や裁判官が誰に大統領になってほしいのかの問題でもありません。「We the People」(我々人民)がドナルド・トランプを選んだのです。ですから1月20日に大統領に就任するのはトランプです。彼があと4年間任期を務めることが我々人民の意志です。

 

エポック・タイムズ:そのようになるとあなたは思いますか。多くの人々は希望を失っているように見えるのですが。膨大な証拠があってもトランプが情勢を変えられるのだろうかと。今後の情勢どのように展開すると思いますか。

 

リンウッド:ワシントンDCにいる人々はバブルの中で生きています。ニューヨークにいる人々やプロパガンダを流すメディアの人たちもそうです。彼らはバブルの中で生きています。

 

一方、私は人に恵まれています。私たちは毎朝起きて勤勉に働きます。彼らの手はハードな仕事のためゴツゴツしていますが、彼らは希望を失っていません。彼らは怒り、ますます憤りを感じています。この国のおそらく8千万人以上の人々がトランプに投票しました。彼らはアメリカの自由が奪われていくのをおとなしくみていることはしないでしょう

 

 

我々は暴政を容認できません。もちろん私は暴力や武器による革命を呼びかけたりはしません。しかし人々は必要なことをやると私は信じています。この国が自由であるために、私は「We the People」(我々人民)を信じています。

トランプはリンカーンの状況と酷似


エポック・タイムズ:私のチャンネルでは大統領が執行される可能性について多くとりあげてきました。トランプは2018年に不正選挙があった場合は、緊急事態を宣言するという大統領令に署名しています。この大統領令は今起こっている状況に対して効果があると思いますか。

 

リン・ウッド:はい、私は戒厳令についてツイッターにコメントしてきました。私が尊敬するフリン将軍も戒厳令について話し、それを支持しています。歴史は繰り返すといいますが、ドナルド・トランプはエイブラハム・リンカーンの状況と非常に似ています。リンカーンは戦時下で戒厳令を発令し、この国を救いました。これは非常事態下での偉大な男による並外れた行動でした。歴史的な見地からドナルド・トランプはリンカーンと同じ状況にあると言えます。

 

 

戒厳令、あるいは大統領令、または「大統領府の執行部の権限」と呼んでもいいでしょう。トランプ大統領には宣誓を守る法的権限があります。この国の法律が忠実に執行されることを保障するためです。それが彼の義務です。そのために人々は彼を大統領に選んだのです。ですから「大統領令」でも「戒厳令」でもいいし、「我が国と民主主義を守るため」でもいいのですが、ドナルド・トランプには必要な事を実行する法的権限があると思っています。彼は7つの激戦州での投票機と投票用紙を押収するべきです。

民主党の陰謀


リン・ウッド:真相を追求しましょう。それが正直なものでなければ人々は選挙結果を受け入れません。民主党は何を隠しているのでしょうか。隠すものがなければ何も隠そうとはしないでしょう。なぜ彼らは頑なに集計機の法的な科学捜査を拒否するのでしょうか。なぜ彼らは頑なに投票用紙の引き渡しを拒むのですか。

 

その投票用紙が実際に封筒に入っていたのかを調べるべきです。これはジョージア州での規定です。これらの投票用紙のマークがインクによるものか、コンピュータによるものかを調べるべきです。我々はこの選挙の合法性に対する答えを数日で出すことができます。

 

しかし何週間もかかっています。なぜでしょうか、なぜならば常に民主党からの法的な壁にぶつかるからです。ヒラリー・クリントンのパーキンズ・クーイーやマーク・エライアス弁護士たちです。彼らは何をするかを全部計画しています。彼らは十分なスタッフを確保し、法律戦に備えています。

 

また残念ですが、裁判官もこの訴訟の事実に取り組む勇気を持っていません。ある判事は不正選挙に関する山のような証拠を見つけました。宣誓供述書は1つや2つではありません。数千、数万件の証言があります。本物と証明された不正を映したビデオもあります。なぜ裁判所はそれを見ようとしないのでしょうか。

中国共産党のBGY


リン・ウッド:中国共産党がこの国に浸透しているからだと思っています。彼らはここ20年〜30年かけて浸透していました。彼らはそれを実行すると宣言していましたから、そのとおりにやったのです。それが共産主義のやり方です。我々はイデオロギー、汚職、中国の金によって浸透されました。ジョージア州を見てください。州政府には中国のお金とつながっている人で溢れています。また彼らは脅迫されています。これが中国共産党の戦略です。ですから私が思うには中国共産党は概ねわが国を運営している人々を支配しているのです。

マスメディアの嘘


リンウッド:米国大統領は彼自身の部下の誰が信頼できるのか、見極めるのに苦慮しています。テッド・ターナー(CNNの創設者)の古い格言を思い出します。導いた後は従うか、邪魔者を除くかです。私が大統領に忠告するとしたら次のように言うでしょう。あなたの部下に対して「お前たちがリーダーじゃない、私がリーダーだ」と言いなさいと、従うかあるいは出ていくのか、どちらかを部下に選ばせるのです。今はそのときだと思っています。

 

この国が民主主義を続けるのか、あるいは暴政に屈するのか、人々は私をクレイジーだと思うでしょうが違います。私はこの国で起きていることをずっと前から見ていますがまったく矛盾しているのです。

 

人々は自分で考えることをせず、メディアの報道に従っていました。ここで再度言わせてください。私の臨終のときにも言うでしょう。この国のメディアは嘘つきです。彼らはこの国をのっとり、我々の自由を奪おうとする共産党やグローバリストのプロパガンダ・マシーンです。政府の中の多くの人間はあまり心配していないようです。

 

新政権を担う共産主義者らは彼らによくしてくれると思っているでしょう。お金をくれ続けると思っているからでしょう。彼らは愚かです。中国の人々に起きていることを見てください。抑圧されている数千万人の中国人を見るといいでしょう。

 

ベネズエラやロシアの人々を見てください。共産主義者は社会市議を掲げて、耳障りのいいことをいいます。座っているだけで政府が必要なものを与えてくれると主張します。しかし個人の人生のすべてが政府によって支配されるでしょう。人々は歴史を忘れています。人々は自分のために考えることを忘れています。まずはテレビを消して正しい歴史の本を読むことです。そして「エポック・タイムズ」のような本物のニュース報道を見るのです。あるいは「One America News」もいいでしょう。「ニュースマックス」もある程度は信頼しています。人々は自分自身で分析するべきです。

 

客観的な思考を持つ米国人の誰一人として米国に制度的な人種差別があるとは、思っていません。過去にはありましたが、我々は公民権運動を通してそれに取り組んできました。まだ悪い人間がいるでしょうか。もちろん束になるほどいるでしょう。しかし彼らは人種で我々を分断しようとしています。

 

また、法の執行を尊重するかどうかで我々を分断し、選挙でも分断しようとしました。これは古典的なカラー革命です。選挙不正を訴え暴動が起きる、そして彼らはさらに我々を分断します。彼らはトランプが政府を支配しようとしていると人々に信じ込ませたいのです。彼は落選したからです。

 

これは全く馬鹿げています。私はずっと見ていますがこれがメディアによるここ数週間のストーリーです。メディアが流すトランプの行動は、反対側のグループがやっていることです。反対側のグループがこの国を乗っ取ろうとしています。合法的だろうが、非合法的だろうが偽物の盗まれた選挙です。

米国人は自由を愛することを共有している


リン・ウッド:ですから我々はエイブラハム・リンカーンと同じく悲しい状況に直面しています。我が国は故意に分断され弄ばされています。この国が民主的な共和国として生き残るためには、われわれは団結しなければなりません。

 

我々はみな異なりますが似ているのです。米国人は皆あることを共有しています。つまり、自由を愛することです。自由への渇望です。合理的な法律に従っている限り、好きなように朝起きて自分が選んだように生きる自由です。この国が与えてくれるチャンスを掴むこともできます。より良い人生を追求してもいいし、あるがままの人生を送ってもいいでしょう。それが選択の自由であり行動の自由です。

 

どこへ行くのも家に何人集まるのかも、自分が選んだ神を崇拝するのも自由です。これが宗教の自由です。そして言論の自由もあります。我々はほかのいかなる国とも違います。我々には言論の自由がありますから、それを取り上げられたら、この国の根本的な基盤を崩すことになります。

 

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