ダイジェスト「爆料革命」2021年4月

爆料革命周辺の話題を少しずつ紹介していきます。おもに富士会のダイジェストから個人的に気になる部分をさらに切り取ったものです。

オーストラリア危機


オーストラリア保安情報機構(ASIO)のバーゲス書記長(Mike Burgess)は、今後1年以内にテロ攻撃を受ける可能性があると警告し、オーストラリアが直面する安全保障上の脅威を率直に評価した。中共と敵対しているすべての国が、次のインドになることを心配しており、オーストラリア、米国、日本はみんな中共の毒物の標的になる可能性がある。

Weinsteinの推測、ファウチはマリクに資金援助していた


4月25日、Sellin博士は特ダネをツイートした。

「特ダネ!なぜファウチは『怪人科学博士』Malikに資金を援助していたのか?

なぜ米国のFDAが彼を助けるのか?

NIHのHHSN27220140000C契約はなぜこれほど機密性が高いのか?

HHSN2722014の『機能獲得』に関連する研究が2014年に『中断』されたからか?」。

 

写真は、機能獲得したH1N1豚インフルエンザウイルスの実験論文に関するもので、この論文の著者である『Karunarathna』こそが、閻麗夢博士の夫である。

 

ファウチとMalikの写真の下に書かれているMarynaは米国FDAの重要な幹部で、ワクチンの審査を専門的に担当している。閻麗夢博士は写真にある3人をよく知っており、特にMarynaのことをよく分かっている。彼女はH1N1豚インフルエンザウイルスの機能獲得実験と密接な関係がある。

 

2003年のSARSウイルス、中東のMERSウイルスと新型ウイルスのウイルス分離は全て、香港大学のP3実験室で一番最初に成功している。しかし、香港大学P3実験室はわざと論文を発表せず、その中にある秘密を知っているのは世界でたった3人しかいない。閻麗夢博士はその中の一人である。

 

閻麗夢博士のリークによると「彼女の夫が、初めて新型コロナの分離に成功した人であり、その後Malikがわざわざ閻麗夢博士の夫に、そのことを発表しないよう要求した」。

 

閻麗夢博士は去年の1月、路徳と連絡を取ったときから、路徳に香港P3実験室のコロナウイルスに対する研究レベル、コロナウイルスの分離レベル、動物実験のレベルは世界一であることを伝えた。そんな閻麗夢博士こそが、香港大学で動物実験を行っていた最も優秀な科学者である。

 

あるネットユーザーがウイルス研究に関わっていた重要な科学者をトランプに例えた(下の画像)。

上海幇


上海幇(中共の非公式派閥)は本当にグローバル的な視野を持っている。それは上海からでも北京からの観点でもなく、もちろん中南海からの観点でもない。

 

江沢民勢力はシンガポール、日本、マレーシア、ヨーロッパなどに大きく進出しているが、米国ではそこまで進出していなかった。最近、ゴールドを買い込んでいる勢力の多くは江沢民勢力の者である。

米国の電磁波攻撃


郭文貴は4月23日のライブ放送で、遼寧号空母が進行不能となり、その原因は空母にあるバランサーが米軍の電波妨害を受けたためである。米国の最大の強みは電子戦の分野であり、すべての戦争を電子戦に巻き込む能力があり、その力は世界のどの国をもはるかに凌ぐ。

閻博士の4つ目の報告書で「Eタンパク質の秘密」を明らかに


中共ウイルスのEタンパク質には秘密が隠れており、閻麗夢博士の4つ目の報告書では、中共ウイルスのEタンパクの秘密を完全に明らかにする予定である。

 

COVID-19の中にあるEタンパク質のアミノ酸E69とG70をアルギニン(R)に置き換えると毒性が高まることを発見し、論文を香港P3研究所に勤めていた関係者は知っている。

 

しかし、彼のEタンパク質に関する論文は膨大なCOVID-19に関する論文の氷山の一角であり、マリク・ピーリスが一度発表しているが、その後Eタンパク質に関する論文を発表していない。なお、科学者やマスコミの間で、COVID-19でおもに議題に上がるのは感染性に関わるSタンパク質である。(※現在使用されているワクチンがSタンパク質に基づいて開発された場合、それは惨事になる)。

 

香港のP3実験室はパンデミックが発生する以前からEタンパク質に対して非常に深い研究を行っていたことで知られ、全世界でCOVID-19のEタンパク質について詳しく知っているのは、マリク・ピーリス、閻麗夢博士、Karunarathna(閻麗夢博士の夫)の3人しかいない。

江沢民と中共ウイルス


4月19日、Sellin博士が以下の写真を添付したツイートを発信した「新型コロナの実験室由来について、中共国の政治におけるビジネス関係と競争はどんな作用を発揮していたのだろうか?」

 

Sellin博士がツイートに添付した関係図には、「江沢民」、江沢民の息子「江綿恒」、江沢民の孫「江志成」、元中共衛生部部長で赤十字会長である「陳竺」、「Fosun Pharma」、「WuXi AppTec」、武漢ウイルス研究所の「袁志明」「石正麗」が記載されている。

 

「陳竺」は中国科学院の元副院長である「江綿恒」と共にP4実験室を建設した。武漢ウイルス研究所は2020年1月21日、中共国におけるレムデシビルの特許を申請し、最終的に「江志成」が経営する「Fosun Pharma」が薬の特許を取得した。

 

上の画像は非常に簡潔かつ詳細に、中共ウイルス開発に関わる最高指導者と関連部門を密接に結びつけている。このことから、中共ウイルス実験プログラムは長期的かつ計画的なものであることが分かる。画像から、P4実験室および中共国内にあるいくつかのウイルス研究所の裏にいるボスは江沢民一族であることがよく分かる。そしてレムデシビルも江沢民一族が握っている。

 

 

武漢ウイルス研究所は、ウイルス研究とワクチン開発を名目としているが、実際では中共軍とずっと超限戦的生物兵器の開発を進め、そして習近平が最終的、米国に対して超限戦的生物兵器戦争を仕掛けた。これこそが郭文貴が以前リークした『13579計画』である。

 

Sellin博士が添付した画像は江沢民勢力と関連しており、中共のウイルス専門家には江沢民勢力の人物がいる。江VS習はすでに臨界点に達しているため、江沢民勢力のウイルス専門家が習近平を摘発する人物が名乗り出る可能性がある。もし江一族が習近平にウイルス問題の責任を負わせなければ、米国は完全にこれを理由に、江一族の海外にある資産を凍結することができる。

Sellin博士と新中国連邦


Sellin博士は16日、次のようにツイートした。「中共を倒すための唯一の、そして最も重要なステップは、中共ウイルスの製造ネットワークと科学活動を暴くことである。私はそのネットワークの詳細の図面を持っているが、中共国内部に関する更なる情報が必要である」。

 

路徳社はすべての戦友に対し、これは米軍情報機関が中共ウイルスに関するあらゆる情報の公募であり、皆さんが提供するどんな手がかりでも、巨大なネットワークに繋がる可能性があるため、Sellin博士に情報を提供して欲しいと呼び掛けている。

 

Sellin博士はこれを持って中共を倒すと語っているため、今回は中共ウイルスに関する証拠の情報収集という単純なものではない。

 

Sellin博士は15日、珍しく中国語でツイートした。その内容は「我々は共に、再び勝利を勝ち取ることができる。1942年、勇敢の中国人がドーリットル・ライダース(Doolittle Raiders)を助けてくれた。我々が一緒なら、中国共産党を倒すことができる」。

 

このツイートは間違いなく特ダネである。Sellinがツイートで「我々」と言ったのは、普通の中国人を指しており、中国人と中共を切り離す行為である。また、これは米国が台湾(中華民国)を再び承認し、台湾との協力関係を強化することをも意味している。

 

また、Sellinは新中国連邦の国旗の写真をツイートしている。これは彼が新中国連邦を認可していることを意味する。新中国連邦はずっと米国と共に滅共を推進してきた。米国両党も今、中国人と中共政権を明確に区別している。

中共スパコンと軍事兵器


米国商務省産業安全保障局(BIS)は、米国の国家安全保障や外交政策上の利益に反する活動を行っている「事業体リスト」に、中共国のスーパーコンピューター企業7社を追加したと発表した。

 

中共は生物兵器を製造する際において、スーパーコンピューターを使って、ウイルスの遺伝子配列を計算し、遺伝子配列の様々な組み合わせがウイルスの感染性、病原性、致死性に及ぼす影響の予測を計算している。

 

つまり、これらの企業がスーパーコンピューターを使って、中共ウイルスの研究開発及び改造に関わっていることを発見した。さらに、これら企業の核心的な技術はすべて米国からのものであることをも発見したため、米国商務省はこれらの事業体に制裁を加えた。

Weinsteinの推測


★2021年4月4日進化生物学者WeinsteinがThe Hillの取材を受け、以下の考えを述べた

 

 ①非主流の科学者たちが、ウイルスの発生源は、実験室からの漏洩であることを示す大量の証拠と質の高い分析結果を提供した。

 

 ②主流科学者は逆にウイルス自然由来説を証明するため、更に高い圧力をかけている。

 

 ③ウイルス自然由来説は現在、まだ神話の段階である。

 

 ④ファウチには情報を手に入れる能力と最高権限を持っている、しかし彼は自然由来説という嘘をつき続けている。

 

 ⑤四つの方面からウイルスは実験室由来であると説明している。

 

  ・ウイルスの遺伝子配列が改造された痕跡は、武漢ウイルス研究所によるものである。

 

  ・ウイルスのファミリーツリーにはありえないフリン酵素が現れている。

 

  ・疫学的な観点から、ウイルスには人体に高度な感染、伝染できるほどの進化期間がない。

 

  ・ウイルス4991の名前をRaTG-13に改名したのは科学の規定に不適合である。

 

 ⑥始祖ウイルスが見つかっていない科学報告があるため、ウイルスの骨組みは未知のウイルスであり、人為的に改造することはできない。

 

 ⑦Weinsteinは多くの人が作り話をしていると述べた。

 

 ⑧遺伝子改造:a.人為的改造 b.動物継代実験

 

 ⑨動物継代実験はウイルス自身の進化を利用するため、実験を行う者も具体的な正確な結果が分からない。

 

 ⑩aを否定すれば、逆にbである確率がさらに高まる。

 

 

◆ウイルスの実験室由来を示す進化生物学者Weinsteinの証拠は、閻麗夢博士が挙げた真相に比べたらはるかに少ないが、中共ウイルスは実験室由来であると結論づけるには十分な証拠である。

 

 

◆Weinstein博士は石正麗がウイルス4991をRaTG13に改名したことを、科学的の規定に不適合であると述べた。これは科学者が初めてRaTG13ウイルスの信憑性を公に疑問視したことである。路徳社は昨年、石正麗がウイルス4991をRaTG13に改名したことは怪しい挙動であると報道し、最終的に閻麗夢博士がRaTG13は偽造ウイルスであると暴いた。これこそが視線をそらすために、中共が偽造したものである。

中共と結託している米国政府関係者と科学者の真相


Sellin博士の最新のツイートによれば「米国政府関係者と科学者が中共ウイルスの実験室由来という真相を隠蔽しようとしている。なぜなら、彼らは中共ウイルスの製造と関わっているからである。Anthony FauciとPeter Daszak」。

 

米国国土安全保障省は「武漢ウイルス研究所がNIHから数十万ドルの支援を受けたこと」「その資金が検閲を迂回していたこと」「それにも関わらずファウチはその資金を、武漢ウイルス研究所でのウイルス研究に与えていたこと」を調査している。これは明らかに米国が禁止していることである。

 

ナヴァロがバノンのWarroomの取材を受けた時「ウイルスは武漢ウイルス研究所で遺伝子改造されたものであるため、ファウチはその関与から逃れることはできない。なぜなら、彼は中共に資金と【機能獲得】技術を与えたからだ。」と述べた。

Sellin博士の推測


元米軍情報機関のSellin博士は4月4日「中共ウイルスは「ヒト化抗体」された動物モデルの世代を重ねることで、人間への感染にあらかじめ適応したのではないか」とツイートした。

 

この分野を専門とするDeng Hongkui(鄧宏魁)とQin Chuan(秦川)博士から調査しなければならない。これに加えて、Sellin博士は中共ウイルスを超限戦的生物兵器と呼んだ。

 

Sellin博士は初めて「動物継代実験」について公言した米政府関係者である。閻麗夢博士の第1回目の報告書の19ページのパート5の中で「中共はまず「ヒト化抗体」した動物モデルを作り、その後、一連の「動物継代実験」によって中共ウイルスを培養し、ウイルスが自然に発生したかのような偽りの姿を世界に与えることができるようにさせた」と明確に記載されている。

 

「動物継代実験」は中共軍の教材である「SARS非自然起源とヒトがヒトを制する新種遺伝子ウイルス兵器」の中で事細かく記載されている。中共ウイルスはこの本の中に描述している「現代の遺伝子兵器」そのものである。

 

Sellin博士のツイートは米軍情報機関が閻麗夢博士の報告書に書かれている論点を認可したことを意味する。

 

「humanized animals (esp. human ACE2 )」は「ヒト化抗体動物モデル」とも呼ばれ、マウスのACE2受容体を遺伝子編集によってヒトのACE2受容体に置き換え、人間を使った実験ができない場合において、最も効果的かつ便利な方法である。実験環境では、ヒトACE2受容体を持つマウスをウイルス感染させ、最も毒性の強い毒株を選別したあと、「動物継代実験」を通じて中共ウイルスを作り出している。

 

Deng Hongkui(鄧宏魁)教授は北京大学生物科学院の教授であり、「Nature」が発表した2019年の科学者トップ10にランクインした、唯一の中共国出身の科学者である。Qin Chuan(秦川)博士は中共国医学科学院、北京協和医学院の医学実験動物研究所の所長で、動物モデルと実験医学の管理者である。彼女は同研究所の軍民融合プロジェクトの動物系統資源データベース「LasDB」をリードしている。

 

 

Sellin博士がこれらの中共国のウイルス科学者をリストアップしたのは、これらの科学者が最も得意とする研究技術は、すべて中共ウイルスの設計と改造に使われ、中共ウイルスには様々なウイルスの特性が含まれていることを人々に知らせるためである。

中国がイランとの同盟を深化、ロシアの動きが鍵


●イランと中共の同盟

中国の王毅外相がイランを訪問した。中共とイランは3月27日、エネルギーやインフラなどの分野で、4.000億ドル相当の25年間の協力協定に署名した。

今回の協定は、中共国とイランが同盟を結ぶことを意味している。今後、中共が他の国をも引き込むことは確実であり、中東の石油安全保障に深刻な脅威を与えることになるだろう。

 

 

●ロシアが今後どちらに付くかが鍵

ロシアが中共側に立つことは絶対にない。しかし、ロシアは中共国から利益を得ようともしているため、二枚舌を演じ、どっちもつかずな状態で中共から利益を得ようとするだろう。(路徳社ニュース)

米太平洋艦隊司令官「中共の台湾侵攻が迫っていると警告」


★今週火曜日、米インド太平洋司令官候補、海軍大将アキリーノ(John Aquilino)は「中共による台湾侵攻の脅威は深刻であり、多くの人が思っている以上に差し迫っている」と述べた。

戦犬趙立堅の「前説はただの前菜である」発言の裏


中共は、香港と新疆ウイグルの問題じゃ大したダメージにならないことをよく分かっており、世界が一団となって滅共するようになるとしたら「中共ウイルス問題」でしかないことを分かっている。だから、中共は必ず今回の会談では中共ウイルスの起源問題を避けようとする。これこそが「トラブルをトラブルで解決する」中共の手口である。(路特社ニュース)

香港株が暴落、Weiboが情報統制


Weiboが弱気になっている投資家の不安を抑えるために「stock market」や「stock market crash」の検索をブロックしている。(りんご日報)

 

SBIをはじめ日本の企業ですら香港から撤退しようとしているため、他の国々の企業も撤退しようとしていることが分かる。

 

この2日間の香港株の暴落の最大の原因は、香港から大量の外資が撤退したためである。もし大きな資金団体が郭文貴のアドバイスを聞き、2年前から香港から撤退すれば、今頃は大儲けしていただろう。(路徳社)

香港の終わりと中共の完全犯罪の核心


香港の本格的終了が加速化している。先日、中共は、香港憲法は「中共国憲法」に基づかなければならないと発表し、香港の選挙制度を変更する方針を示した

 

これは現在の香港の選挙制度の排除を求めたもので、中共のこの行動は「香港特別行政区基本法」を正式的破棄したと発表しているようなものである。

 

文書では「香港特別行政区の選挙制度の改善」と明記されており、これは三権分立制度を核心とする、イギリス連邦の国々の「基本法」の排除を意味する。

 

また、中共は明確に「香港基本法」は「中共国憲法」の利益にそぐわなければならないとも明記しているため、これは中共が香港の「行政府」「司法」「立法府」に対し、中共に忠実でなければならないことを要求しているようなものである。

 

これこそが中共の「完全犯罪」である。中共は自分の犯罪を合法的なものにするため、まず、法律をこのように「完全」なものに修正する。

 

香港の最高裁判事がすべて中共の支配下になれば、欧米諸国と資産家は香港に真の法制があると思えなくなる。そうなれば、欧米諸国は香港の国際的な立場も香港ドルの合法性も認めないだろう。香港ドルの合法性がなくなれば、郭文貴が語っていたように「香港は完全に終わる」。(新中国連邦富士会

2021年3月6日閻博士がバノンのウォールームに出演


2021年3月6日閻博士がバノンのウォールームに出演

 

1.武漢P4研究所は生物兵器の研究に使用される唯一の軍と民間の統合プロジェクトではありません。

 

2.マリクもこの生物兵器の研究に関与している。

 

3.中国軍事医学院も関与している。

 

4.COVID-19は中国共産党政府の秘密裏に実行されているの超限生物兵器という巨大な計画だ。

 

5.現在、機能が強化されているかどうか、実験室からのものかどうか、そして昨年1月に人から人への伝達が遅れていたかどうかについての議論がまだ続いています。